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日本でルノワールを再発見するなんてー・・・。

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日本の梅雨に会う花はアジサイもあるが、水芭蕉、あやめの花も今が咲き頃のようですよー、この写真は昨日、仙台から戻った翌日、千葉県の木更津まで行って来た、・・以前から是非来て欲しいーと、言われていたのだが、何時も時間がなく、行けなかったので、今回は詳しく木更津までの来方と言う地図まで添えられて渡されてしまった・・・、どうも、東京駅からも品川駅からでも、高速バスが走っていて、それに乗ると、丁度1時間で木更津の駅まで着く、JR線で行くより早いし安いという事が分った、初めて体験しましたよー、9610メートルある、東京湾アクアトンネルも、片道1人1350円、会社員風のビジネスマンも利用しているようで、ノンストップで走り、着くので以外にも便利なのかもしれない・・・。
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そして、着いた木更津の駅、この木更津にある寺がかの有名な狸のショジョジの寺の歌の発祥の地とは知らなかった、今の時代でも子供達は知っているのだろうか・・・013.gif・・・ご当地、キャラクター人形やゲームのキャラは知っているけど、狸ーと、言われてしまうかもしれないが、中々愛嬌があり可愛いと思うのだが・・・、
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と言う訳で、お昼頃に着いてから、昼食後色々の処に連れて行ってもらい、帰りのバスの中は何故か、仙台からの続きで、本当にドットー疲れが出てしまった・・・少し早めに戻り、時間があったら、国立新美術館で開催している、ルノワール展に行こうと予定していた、(無料観覧券を貰っていたので・・)東京駅からだと、メトロで乃木坂で降りると直通で美術館に行けので、超スピードで、5時前に着いた・・、この時間だと、見終わって帰る人は居ても、並び人は居なく、直ぐ入れて・・・(都美術館の若冲展とは大いに違いましたよー)・・・そして、館内でも絵をゆっくりと見られて、このルノワール展はオルセー美術館所蔵の作品が中心なので、勿論、フランスに戻っても見られるが、展示方法や、まとまった作品を一気に見られるのも、又、別の角度で面白かったし、ルノワールの晩年の裸婦の色彩はやはり奇麗で、再度、ルノワールも良いなーと再発見、疲れていたのに、何故か気持ちがすっきりとし、椅子に座りしみじみと見て、気分転換になりましたよー・・・(極楽トンボおばんの学生時代、ルノワールは分るが、好きな作家かどうか、チヨット横に置いていたように思う・・。)
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日本でルノワール再発見と気分を良くしているが・・・、まだまだ、やる事が残っている日本滞在・・・、疲れても、良い物を見て、良い音楽を聞いて、美味しい物を食べて、ストレスを発散して、から戻る予定です・・・。水芭蕉と同じ所に咲いていた、白い睡蓮の花の写真も、最期に付け加えて・・・。
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by m-isse-art | 2016-06-09 18:42 | 2016、東京展雑記帖 | Trackback | Comments(1)
Commented by desire_san at 2016-07-13 14:19
こんにちは。
私もルノワール展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。初期の作品から晩年の裸婦の傑作までルノワールの生涯の作品が展示されており、『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』『ピアノを弾く少女たち』『浴女たち』などルノワール絵画を代表する傑作を間近で見られて大変感激しました。

今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。