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テロ犠牲者へのお悔やみがまず始めでしょうー・・と言う話から・・。

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今が季節のアイリスの花から、今回、イギリス、マンチェスターで22日、夜10時半頃、アメリカの人気女性歌手、アリアナ・グランデさんのコンサートで起きた自爆テロの犠牲者の方々に(死者22名、負傷者59名)・・、イギリスでのテロはつい2カ月前3月にロンドンで起きている、フランスでも同じだが、テロが続くと、強くなれーと叫んでも、心はかなり落ち込むのが普通なのです、・・精神的にもなぜ守れなかったのかと言う疑問が・・・それにしても、警備が薄くなっている、コンサートの終了後の帰りの道のホールを襲うとは、自爆したテロリストは、両親がリビアからカダフィ独裁政権から逃れて来た移民でマンチェスター育ちの22歳、彼が過激化していった過程は今のところ不明だが、背後には必ず過激派組織が関与していると思う・・、この事件で、又もこれはイギリスだけの問題でなく、欧州への挑戦と受け止めたと思う、勿論、非常事態宣言下のフランス、再度テロ対策強化を始めたと思うのだが()、特に、これからの季節、春から夏にかけては野外、室内コンサートや、各種文化行事が多くなってくる、それに、2年間も続いて起きていたテロ、でも、何時までも続いて欲しくないし、普通の今までの暮らしを取り戻したいと思っている人達も多くいるのです、当然なのです、・・・その意味では、フランス大統領戦で加熱していたメディア、そして、今もフランス国民議会下院議員戦で加熱しているのは、正しい日常なのです、そして、今回のマンチェスターテロ事件では、マクロン大統領を始め、各党首の人達がツイターなどで、マンチェスター市民への支援とお悔やみ追悼メッセージを送っていたのも当然と思う、その中で、極右翼のマリールベン、持論の移民排斥を訴えるのに好機と思ったのかどうか、政治的に理由していたのだが、テロで犠牲になった人達への追悼お悔やみの言葉が一言も無かった、先ず何か大事なのか1つの政治団体の党首として・・・自分と自分の党の事しか頭の中はないのかとー考えてしまうー・・・それにしても、心から思う事が言葉と行動になってでてくるのが普通ですよねー・・・。これだけでは、寂しい話で終りになってしまうので、昨日の極楽トンボおばんの昼の食卓、イートからも・・・ボロネーズソースのパスターと、午後のティータイムは・・・ムフフとスーパーで買った、シュークリームで、このシュークリーム見た目は良いが、シューの皮もクリームも泡ばかりで中身が薄かった、コレステロール対策には丁度良いかーと納得して食べましたよー・・・旦那オットドッコイは1人で2個食べられるー・・・111.png・・
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by m-isse-art | 2017-05-24 17:15 | フランス時節雑記帳 | Trackback | Comments(0)