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Pourquoi pas moi プルクワ・パ・モア、私でも良いのでは・・・と言う話しより・・。

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私でも良いのではと言う話しの前に、我が家の今年のボジョレーヌーボーを・・・週末にアパートの下の住人を呼んで食事会をすることになったー(去年、誕生日と言う事で呼んでもらったーのでそのお礼・・)まずは食材も買出ししないとーと、今回は食材抱負の大型スーパーまで、そして、ボジョレーヌーボーも解禁され、店頭にはボジョレーが色々置かれていたのです、まぁー時期物としてボジョレーも1本位ーと名前のあるボジョレーを・・ところが、ここにワインをお勧めするおやじさんが居たのですー、゛そっちより、こっちの方が安くで美味しいよー、もう本数も残すところ僅か・・だよー゛と言う呼び込みについ、つられて、旦那オットドッコイが・・こう言うのには直ぐ乗ってしまうのです、又ももう1本・・左の花柄ラベルの方が少し高く約640円、右の方がおやじさんに進められたボジョレーで470円、2本で日本円で約1000円少し・・・ボジョレーヌーボーのお値段はこの位で普通ですよー・・、早速、昨日のお昼はオヤジさんが勧めてくれた、ボジョレーを、前日の残ったクリームシュチュウを使いパスターで、・・・お味は、やっぱり軽いお味でした・・。
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さて、連日話題になっているアメリカの時期大統領トランプ氏、もう既に、安部首相がトランプと会った件がフランスの一部のメディアでも報道していたが、トランプショックの波及はフランスにも、来年の5月にあるフランス大統領戦の戦いは既に本格化して来ており、右のフランス共和党ではまず、大統領候補になる為に7名が共和党党首戦に立候補、(サルコジー元大統領、フニョン元首相、ジュペ元首相など閣僚経験者が・・)既にメディアを使い3回も公開討論会を、そして、日曜日が投票日、下馬評ではジュペが有利と報道されていたが、こればかりは最後まで分らないのがー、アメリカで経験済み、・・そして、左の陣営は、現職のオランド大統領が12月の上旬に出馬するかのかどうかが分る、(本人に意志があっても、支持率や状況次第では分らない・・・)と言う事で左陣営も誰が出るかでモメモメ、極右翼の進出をどう阻むか・・・モメている間に、オランド政権の元経済大臣を努めた、エマニエル・マクロン(38歳)が大統領戦に立候補を声明した、もともとが銀行家で、オランド政権に経済顧問として抜擢され、経済大臣になった人、意見が分かれて辞職、元々自分は社会党員でもなく、規制の政党に捉われない、新しい波を起こすと言う事で、En Marche前進と言う運動を起こした、これは右でも左でもなく、規制の政党や政治家に不信を持つ若者層を取り入れたいと考えてとの事らしいが、支持率が低迷しているオランドに較べて、経済や雇用の促進で支持率を伸ばしていたマクロン、その上、トランプ効果もあり、メディアに載せられたのではと言う意見もある中での立候補、・・・これからも、まだまだ誰が立候補するのか分からないフランス大統領戦、トランプが可能なら、私でも良いのではと、極右翼の陣営は浮き立っているし・・、人格や見識などと言う政治家を望む方が今の時代では難しいのだろうかー・・、マジ考えている極楽トンボおばん、ただし、楽しい食事会では政治の話しをしないのがマナーなので、週末の食事会のメニューと一緒に何か話題を考えないとー・・。立候補声明をした後にテレビのインタビューに答えていたマクロン氏を・・・
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by m-isse-art | 2016-11-19 19:04 | フランス時節雑記帳 | Trackback | Comments(0)